登場人物の紹介【答えの出口】『鴫野文子』
長編小説【答えの出口】の登場人物を紹介いたします。
(小説の時代背景:1995年〜1997年、群像劇)
鴫野文子 (Ayako Shigino)
1915年、東京生まれ(1995年・80歳で死亡)
大手レコード会社「クリエイト・ジャパン・ミュージック株式会社」
(現・株式会社ジミー・ミュージック・エンタテイメント」の代表取締役
「杉田富治郎」の初代社長秘書。(1939年)
「浅葱瑠璃子」が尊敬し従順した直属の上司(1975年・60歳にて退社)
「杉田」の愛人スキャンダル問題に於ける
念書作成の立会人として証明をした重要人物。(1940年・当時25歳)
退社後は日本発の女性団体を発起し会長を務め
現在までのウーマンリブを唱えた日本の第一人者。
===========================
■長編小説【答えの出口】
僕が生きている世界でとりまく様々な人々。
現在から過去に於いて巡る遠い記憶と現実の中で、
何処へ、何に向かって生きているのだろう。
ある日メールボックスに届いた署名のないメッセージ。
僕に巻き起こる「真実」と「絶望」の行方は、、。
この小説は、
古い格差社会やジェンダー問題によって繰り返されてきた
強大な音楽業界組織のスキャンダル隠蔽を、
恋愛とミステリーを通して暴き描いて行く
現代ファンタジー・長編小説の群像劇となります。
是非お読みください。
写真はイメージとなります。
by masamichi69
| 2021-04-26 22:24
| 登場人物の紹介
|
Comments(0)